60年代 懐かしの宝箱

想い出の時を求めて

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渋谷(2002年)

活躍しているレイアウト・ジオラマの製作当初のすがたです
この状態で、佳作賞を頂きました。

今から見るととても誇れない作り込みなのですが
驚いたのが雑誌発表で4点並んだ作品画像は
特選・入選2点そして当方の佳作でした


 2002年の鉄道模型趣味レイアウトコンペで佳作賞をいただき、記事が掲載され、それを東急百貨店の広告宣伝の方がご覧になって以降のイベント、展示に繋がりました。


 記事はコンペ応募時の最初の状態であって今見ても懐かしいものがあります
この作品の成長発展の過程を見ることができると思います。

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     西側から見た山の手線と貨物船線

     
     東横線ホームから見える都電風景、昔この景色を見ていた!

     
     オリジナルは首都高が完成した状態だった

     
      北側部分、東横百貨店屋上部もまだシンプルな作り

   
   製作きっかけの写真、右その模型。現状とはずいぶん違う質素な出来。

   
   南口は新しくなった間際の感じに仕上げています。

 
 南側からの景色は製作のスタートになったもので、一番時間がかかった部分。
 この製作を1次とするととこの前部分の道路アプローチはまだ撮影用の仮設状態でした

  
 前部仮設部分、背景はCG印刷       プラネタリウム内は初期段階から造作
 全方向から可視化なのでこの背景は    まだライトは入っていなかった様子
 この時だけの試験的、撮影のもの

 今見ると作り込みは全然なのですが、当時の自分の印象は一番近いのかもしれません。



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