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懐かしの小さな世界８
小さな国際救助隊
６０年代 懐かしの宝箱
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サンダーバードは英国BBC放送で制作され、1966年
４月からNHKで放送された。今見てもその設定・特撮・
ストーリーなど細部も全般も大変優れた作品である。
当時から、番組だけでなくプラモデルなどのアイテム
も大変人気であったが、４０年以上たった現在も食玩
などがリリースされている。 |
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「サンダーバード１号」
まず最初にかけつけ、状況把握。仕事のパターンが出来ているということは大切なこと。 |
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| 単品版はウェザリングも十分で、金属の質感もあるが、スチル写真などを見るとあまり磨きあげていない感じの金属感で暗い色が多い。 |
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スコット・トレーシー
長男。1号に乗って事件現場にまず駆けつける。 |
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「サンダーバード2号」
カメの子のようなこのスタイルで高速の飛ぶのだから凄い。コンテナは交換可能で、ここに何を乗せるのがまた楽しみであった。 |
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| こちらは単品版で、コンテナも有り、4番コンテナは開閉可能で、メカが楽しめる。 |
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バージル・トレーシー
３男。2号に乗って現場のかけつけるので、彼の到着を待ち、救助活動になるだけに活躍の回は多い。 |
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サンダーバード３号
宇宙ロケットなので、毎回の活躍という訳ではない。太陽号の回の活躍が思い出させる。 |
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| こちらは単品版。軟質素材のためロケットのステーが曲がっている。 |
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アラン・トレーシー
3号に乗るアレンはミンミンと中が良い他、ストーリー面ではいろいろな話題を提供してくれる。 |
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サンダーバード４号
このシリーズは薄めでちょっと格好が悪い。黄色いの潜水艇と言えば、サブマリン７０７のジュニアも思い出されますね。４番コンテナで運ばれますが、第10回の「ニューヨークの恐怖」では2号が修理中のため、独走して現場に向かうという見せ場を作ってくれます。 |
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| やはりこのくらい厚みがないと。単品ものでは全部のライトが稼動式である。 |
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ゴードン・トレーシー
この人はやはり海方面での活躍ですね。水泳も得意で自由形で世界記録を持ち、バタフライはオリンピックで金メダルをとった・・・という。 |
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サンダーバード５号
イメージではもっと黒くてメタリックな感じでは。宇宙ステーションで、赤道上の４４５Kmの静止軌道上でSOSを待っている。でも1機で地球をカバーできるのであろうか・・・・ |
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| 単品ものは塗装色も、パーツ類も良く出来ている。ただ、空中に浮くアイテムだけに捉えどころない。 |
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ジョン・トレーシー
1年のうち９ヶ月はTB５号で連絡待ち。でも天体観測が趣味ということなので、それはそれで良いのかもしれない。 |
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ジェット・モグラ
特長的なメカ。これも2号のコンテナで運ばれる。第２話、５話、２２話、２４話と何度も登場する人気アイテム。 |
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FAB1
ペネロープ号。強力マシンガンで邪魔物を破壊したり、追っ手をオイルで滑らせたりと、大活躍のロールスロイス。 |
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ブレインズ
サンダーバードのメカを設計した天才科学者。 |
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ペネロープ・クレイトン・ワード
国際救助隊、ロンドン支部。ユージンのこのペネロープは全く似ていない。 |
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パーカー
ペネロープの執事、運転手を務める。昔金庫破りであったことは有名。 |
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