秋の大阪篇
60年代 懐かしの宝箱

ブログもご覧ください
2007.12.9更新

■思い出のセミナー2 秋の大阪篇

 この映像は2004年毎月行っていたに大阪仕事で撮影したもの
です。カメラはSONYのDVカメラPC−100。この時撮影した素材
のトータルは10分ほどでした。

 セミナーの素材撮影では良く使った場所、中ノ島公園周辺です。

堂島川側、橋は難波橋、地理的に
は京阪の北浜駅が近くなります。

この場所は、全国のセミナーで四
季折々にいろいろな題材で撮影を
行いました。
足元を見れば、イチョウの葉そして銀杏。もちろん、撮影前に演出上の若干のアレンジがあります。
イチョウの枝。風と部分的な光線の加減はこうしたカットを盛り上げることができます。。
こちらは御堂筋のイチョウ並木。ご覧のようにイチョウつながりでカットをつなげているのです。アップ→中景という流れですね。
御堂筋のビル街とイチョウの対比。構図や色の対比もすっきりさせたいところです。
府立中ノ島図書館〜中央公会堂のた建物を背景に紅葉の木々を撮ってみました。こうした雰囲気のある建物と青空は、空気感を出すことができます。
現代的なビルと違ったこうした建造物はとても画になりますが、上のような自然との対比をつけるのと表現の違いが良く判ると思います。
逆にこうした平面に捉える絵柄も自然と建物が入り組んで面白い変化になります。
こちらは、中之島公園のバラ園です。この街灯がとても印象的です。
光とシルエットはイメージ的な映像を作り出します。葉のそよぎ、水面の輝きなどは明るさの設定でも印象が変わってきます。
水面もうねりは実は船の通った後を狙って撮影したからでした。
大阪市役所横の並木。まばらな人影はこうしたカットではかかすことができません。
最後のカットは冒頭のカットとの対比になっていて、こちらは南側の土佐堀側になります。

60年代 懐かしの宝箱

ブログもご覧ください


トップへ
トップへ
戻る
戻る