| 60年代の空から |
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| ●F-104J 第２航空団第２０１飛行隊 北海道千歳基地 僕らが少年月刊誌に夢中であった1960年代前半の自衛隊の最新鋭戦闘機としてよくカラー特集を飾ったものだ。月刊誌付録の紙工作模型のF-104Jは40〜50センチもあって、祖父が立派に作り上げてくれた。 |
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| ●T-33A 航空総隊司令部飛行隊 埼玉県入間基地 米軍の実戦配備された初のジェット機であったP-80Cの練習機型。日本の自衛隊創設と同時に供与され、その後日本国内でもライセンス生産された。連絡用などにも使われ2000年まで使用された。 |
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| ●T-33A（１９５７年） アメリカ空軍「サンダーバーズ」（サポート機） |
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| ●T1練習機 第１３飛行教育団 福岡県芦屋基地（1965-1972） 戦時中の初のジェット機「橘花」に続く、国産２番目のジェット機。 |
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| ●T-1A 初期無塗装機 第１３飛行教育団 福岡県芦屋基地（1961-1965） |
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| ●F-86F（１９６７〜１９７８年） 第３航空団 第８飛行隊 愛知県小牧基地 初代主力戦闘機。60年代の特撮怪獣映画では決まって怪獣攻撃に現れるジェット戦闘機。 |
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| ●F-86F（１９６３〜１９８１年） 第一航空団第３５教育飛行隊 戦技研究班 「ブルーインパルス」（後期塗装） |
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| ●F-86F（１９６１〜１９６３年） 第一航空団第２飛行隊空中機動研究班 「ブルーインパルス」（前期塗装） 静岡県 浜松基地 |
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| ●F-86D 実はF-86Fとは大きく異なる。F-86系では異端なタイプ。レーダー配備の全天候型。 →60年代の遊び：プラモデル |
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